分 類 |
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角 |
長さが15㎝もしくは30㎝に統一されています。 火持ちがよく、湿気に強いです。 |
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バラ |
火持ちがよく、扱いやすい多いさのものです [火の持続時間 約4時間] |
アラ |
バラよりも長さが短かったり割れてしまった木炭を総称して言います。 一般に野外での焼き肉などに使われているタイプです。 [火の持続時間 約2~3時間] |
価 格 表
種 類 |
価格(税込) |
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アラ 3㎏ |
1,220円 |
アラ 5㎏ |
1,730円 |
アラ 10Kg |
3,140円 |
バラ 5kg |
2,160円 |
バラ 10Kg |
3,920円 |
切炭 3㎏ |
1,850円 |
切炭 15㎏ |
5,970円 |
他の木炭との違い
他の木炭と浦幌木炭との違い |
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マングローブ木炭 |
浦幌木炭 |
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着火に要する時間 | 約 20 分 | 約 20 分 |
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焼き肉可能な火持ち時間 | 約 2 時間 | 約 3 時間半 |
1時間当たりの木炭価格 | 約 50円 | 約 40円 |
セル1 | セル2 |
※それぞれの木炭価格は2010年6月現在5㎏単位で購入した場合の価格を基準に計算しています。
※着火時間や火持ち時間は、木炭を1㎏ずつ使用した場合の目安です。
上の表から、浦幌木炭でバーベキューをすると、
お腹がすいた時すぐにバーベキューが楽しめて、
ビールを片手に長~い時間でも安心して楽しめる(^-^)
しかも、1㎏当たりの木炭価格はマングローブの方が安いけど、
火持ちがいい分、実は!1時間あたりの木炭価格は浦幌木炭の方が安い!!
っということが分かりました。
詳しい比較実験の様子は、以下をご覧ください。
⇩
《 他の木炭との比較実験のきっかけ 》
私自身、浦幌木炭以外の炭を使ったことがなかったので、
他の炭との違いはよくわからなかったのですが、
先日、初めて浦幌木炭を使っていただいたお客さんから
「火持ちが良くて火力もあっていい炭だったよ!」っと教えていただき
他の炭とそんなに違うもんなのか?!と思い
比較実験してみることにしました (^^)♪
18:00 実験開始
左⇒ホームセンターで買った100円/1㎏のマングローブ木炭 1㎏
右⇒浦幌の炭焼き職人が作った140円/1㎏の浦幌ナラ木炭 1㎏
文化焚き付けを1本ずつ使い今回は実験のためうちわで扇がず、自然の風だけで炭をおこします。
重さをはかっている時に気がついたんですが、
マングローブ木炭は、1つの木炭の重さが浦幌木炭に比べ重く、
同じ1kgと言っても、カサで比べると浦幌木炭の方が1.5倍位多くなりました。
これは、樹種の違い?それとも木炭に残っている水分の違い??
18:15 右側の浦幌木炭は焼き肉準備完了!
マングローブ木炭は、煙が出ているものの、まだ赤い炎が見えません。
18:45 マングローブ木炭も焼き肉準備完了!
浦幌木炭に30分遅れで火が起きました。
でも、手をかざしてみると、浦幌木炭は熱くて耐えられないほどですが、
マングローブ木炭はずっと手をかざしていても大丈夫な程の温度差あり。
実験という名のバーベキューパーディー(^^ゞ
当然、どちらで焼いたお肉もお美味しいです(*^_^*)
21:00 問題は火持ちの時間の違い